コーススレッドは、木材どうしを留めるためのビスです。長さは、上に重ねる材料の厚みのおよそ2〜3倍を目安にし、細い材料や端に打つ時は細めのものを選んで割れを防ぎます。屋外では錆びにくい材質を使います。
このジャンルの総合ガイド電動ドリルドライバーとインパクトドライバーの選び方|違い・電圧・トルクの見方
長さの決め方
- 上の材料を貫通して、下の材料にしっかり効く長さにする。目安は上の材料の厚みの2〜3倍
- 下の材料を突き抜けないか確かめる。突き抜けると、先端でけがをしたり見た目が悪くなったりする
- 例:厚さ19mmの板を下の材料に留めるなら、38〜50mm程度が候補になる(目安。材料と用途で変わる)
太さと、半ネジ・全ネジ
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 細め | 材料が割れにくい。細い材料や端に近い位置に向く |
| 太め | 保持する力が強いが、割れやすい。下穴を開けると割れを防ぎやすい |
| 半ネジ | 先端側にだけネジ山がある。上の材料を下の材料に引き寄せて密着させやすい |
| 全ネジ | 全体にネジ山がある。2枚の材料の間に少し隙間が残ることがある |
屋外で使う時
ウッドデッキや屋外の棚では、ステンレス製や、錆びにくい表面処理をしたビスを選びます。防腐処理をした木材に使える材質かどうかも、パッケージで確かめます。
割れを防ぐ下穴
材料の端に打つ時や硬い木に打つ時は、先にドリルで下穴を開けると割れにくくなります。下穴の太さの目安は下穴の開け方にまとめています。打つ工具はインパクトドライバーとドリルドライバーの選び方を参照してください。
確認日:2026年10月9日。長さ・太さは一般的な目安です。用途ごとの推奨は、メーカーの表示を優先してください。


