DIYで使うパイプは、外径28mm前後の樹脂被覆パイプ(例:矢崎化工のイレクターパイプは外径28mm)と、外径48.6mmの単管パイプに大きく分かれます。ジョイント(継手)はパイプの外径とメーカーの規格に合わせたものしか使えないため、材料は同じ規格でそろえます。
2つのパイプの違い
| 項目 | 28mm前後の樹脂被覆パイプ | 単管パイプ |
|---|---|---|
| 外径 | 28mm前後(メーカーによって違う) | 48.6mm |
| 主な材質 | 鋼管を樹脂で被覆したもの | 鋼管(めっき仕上げなど) |
| 主な用途 | 家具・棚・作業台・ラック | 足場、農業用の骨組み、屋外の大きな構造物 |
| つなぎ方 | 専用のジョイント(差し込み・接着・ボルト留めなど) | クランプなどの専用金具 |
| 重さ | 軽く、室内で扱いやすい | 重く、丈夫 |
材料をそろえる時の確認点
- パイプの外径とジョイントの対応:同じ28mm前後でも、メーカーが違うとジョイントが合わないことがある。基本は同じメーカー・同じシリーズでそろえる
- 必要な長さと本数:設計図を描き、ジョイントに差し込む分も含めて長さを決める。測り方はメジャーの使い方を参照
- 耐荷重:メーカーが示す使用荷重の目安を確認し、棚板に載せる物の重さに余裕を持たせる
- 切断:自分で切る場合は、切り口のバリ取りまで行う。方法はパイプの切り方にまとめています
パイプとジョイントで棚を作る流れはパイプとジョイントで作る棚・ラックのDIYにまとめています。
出典:矢崎化工 イレクターの製品資料(外径28mm)。確認日:2026年10月10日。寸法と使用荷重は、各メーカーの製品情報で確認してください。


