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ジグソーの選び方と使い方|刃の形・ストローク・オービタル機能の見方

ジグソーは、刃を上下に動かして板材を切る電動工具です。曲線や切り抜きに強く、まっすぐ長く切るのは丸ノコの方が得意です。選ぶ時は、電源方式・切断能力・使える刃の形・オービタル機能の4点を仕様表で確認します。

ジグソーの選び方

確認する項目 見方
電源方式 コード式は長時間の作業でも止まらない。充電式は取り回しがよく、屋外や電源の遠い場所で使いやすい。手持ちの電池(同じメーカーの電圧)が使えるかも確認する
切断能力 仕様表の「木材○mm・軟鋼○mm」は切れる厚みの上限。普段切る材料より余裕のある値を選ぶ
ストローク数・ストローク長 1分間に刃が往復する回数と、1回の動く幅。数値が大きいほど速く切れる。変速機能があると、金属や薄い板をゆっくり切れる
オービタル機能 刃を前後にも振って切り進める機能。速く切れるが断面は荒れやすい。段階を切り替えられる機種が多い
刃の取り付け部の形 T字形の差し込み部(Tシャンク)の刃が広く流通している。機種によっては別の形の刃しか付かないため、手に入りやすい刃が使えるかを確認する
集じん・ブロワー 切る線の上の切りくずを吹き飛ばす機能があると、墨線が見えやすい

刃(ブレード)の選び方

  • 木工用・金工用・兼用:材料に合ったものを使う。木工用で金属を切ると刃がすぐに傷む
  • 歯の細かさ:歯が細かいほど断面はきれいだが、切る速さは遅くなる。粗い歯は速いが、切り口が荒れやすい
  • 曲線用:刃の幅が細いものは小さな曲線を切りやすい

まっすぐ・きれいに切るための基本

  1. 材料をクランプで作業台に固定し、切る線の下に何もないことを確かめる
  2. ベース(底の板)を材料に密着させたまま、刃の速さに合わせて押す。強く押し込むと刃が曲がり、断面が斜めになる
  3. まっすぐ切る時は、定規やガイドを当てる。きれいな断面が欲しい時はオービタルを弱くする
  4. 切り抜きは、ドリルで刃が入る大きさの穴を開けてから始める

安全の基本

  • 保護メガネを着ける。粉じんが出る材料では防じんマスクを使う
  • 刃の交換は、電源プラグを抜くか、電池を外してから行う
  • 切り終わったら、刃が止まってから材料から抜く

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確認日:2026年10月9日。製品の仕様は、メーカーの公式情報と取扱説明書を優先してください。