ディスクグラインダーは、先端の円盤(ディスク)を高速で回して、金属の切断、溶接跡や錆の削り落とし、研磨をする工具です。DIYでは直径100mmの砥石を使う機種が多く、付けるディスクを替えることで用途が変わります。
選び方
| 確認する項目 | 見方 |
|---|---|
| 砥石の直径 | 100mmが多く、ディスクも手に入りやすい。125mmなどの大きい機種は一度に深く切れるが、重くなる |
| 電源方式 | コード式は力が安定する。充電式は取り回しがよい |
| スイッチの形 | スライド式は入れたままにできる。手を離すと止まるパドル式は、落とした時に止まりやすい |
| 安全機能 | 電源を入れたままコードを差しても動かない再起動防止、急な動き出しを抑えるソフトスタート、ブレーキなど |
| 回転数・変速 | 研磨では回転を落とせると扱いやすい |
ディスクの種類と使い分け
- 切断砥石:薄い砥石。金属の切断に使う。側面で削る使い方をしない
- 研削砥石:厚みのある砥石。溶接跡や面の削り落としに使う
- 多羽根(フラップ)ディスク:研磨布を重ねたもの。錆落としや仕上げの研磨に使う
- ダイヤモンドカッター:コンクリートやタイル、石材の切断に使う。乾式・湿式の別を確認する
- ワイヤーブラシ:錆や塗膜を落とす。ワイヤーが飛ぶことがあるため顔を保護する
安全の基本
- 保護カバーを外さない。カバーが体の側に来る向きで持つ
- 保護メガネと防じんマスクを使う。回転部に巻き込まれやすい布手袋は避ける
- ディスクは、本体の回転数で使える表示のものを使う。ひび・欠けがあるものや、使用期限の過ぎた砥石は使わない
- ディスクの交換は、プラグを抜くか電池を外してから行う
- 電源を入れたら、ディスクの前に体を置かずに回転が安定するまで待つ
- 火花の飛ぶ先に燃えやすい物を置かない
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確認日:2026年10月9日。製品の仕様は、メーカーの公式情報と取扱説明書を優先してください。


