PR

電動ドリルドライバーとインパクトドライバーの選び方|違い・電圧・トルクの見方

ネジを締める電動工具は、締める力を一定で止められるドリルドライバーと、回転方向に打撃を加えて強い力で締めるインパクトドライバーに分かれます。家具の組み立てや穴あけが中心ならドリルドライバー、長いビスを木材にたくさん打つならインパクトドライバーが向きます。

ドリルドライバーとインパクトドライバーの違い

ドリルドライバー インパクトドライバー
締め方 クラッチで設定した力に達すると空回りして止まる 回転に打撃を加え、強い力で締める
向く作業 穴あけ、小さなネジ、家具の組み立て、締め過ぎたくない作業 長いビス・コーススレッドの連続した締め付け
先端の付け方 チャックで丸軸のドリル刃も挟める 六角軸のビットを差し込む
音 比較的静か 打撃音が大きい

選び方

  • 電圧:10.8V級は軽く、家具の組み立てや小さな穴あけに向く。14.4V・18V級は力があり、ウッドデッキなど木材の作業に向く。同じメーカーの電池を工具の間で使い回せるかも確認する
  • トルク・クラッチの段数:ドリルドライバーは、クラッチの段数が多いほど締め加減を細かく決められる
  • チャックの大きさ:挟めるドリル刃の太さの上限(例:10mm・13mm)。太い穴を開けるなら大きい方を選ぶ
  • 穴あけ能力:仕様表の「木材○mm・鉄工○mm」を確認する
  • コンクリート:コンクリートやブロックに穴を開けるなら、振動ドリルやハンマードリルを使う

使い方と安全の基本

  • ビットやドリル刃の交換は、電池を外すか、スイッチをロックしてから行う
  • 小さな材料は手で押さえず、クランプで固定する。刃が食い込むと材料ごと回ることがある
  • 壁に穴を開ける前に、中の配線や配管の位置を確かめる。下地の探し方は壁の下地の探し方にまとめています
  • 保護メガネを着ける。ドリル刃が折れて飛ぶ事故の例は電動工具の安全な使い方で紹介しています

電動穴あけ・締付工具の記事(よく読まれている順)

商品ごとの仕様や特徴をまとめた記事です。購入前に、価格・在庫・仕様を販売ページで確認してください。

電動穴あけ・締付工具の記事は全部で78本あります。すべての記事は電動穴あけ・締付工具の一覧から見られます。

あわせて読みたい作業・安全のガイド

確認日:2026年10月9日。製品の仕様は、メーカーの公式情報と取扱説明書を優先してください。